- ・一般研修
緊張とやる気に満ち溢れた気持ちで始まった社会人生活!
同期と一緒に、まずは社会人として「ビジネスマナー」や「会社のルール」、それに情報を扱う上で必要な「情報セキュリティ」「個人情報の保護」といった知識を、座学を通じて勉強しました。
- ・COBOL言語
- ・JAVA言語
いよいよ、実際のプログラミングについての研修スタート!文系だし、プラグラミングなんて見たことも触ったこともないけれど、全員が未経験であることを前提に「言語のつくりの理解」から「プログラムの作り方」といった初歩の初歩から教えてくれるから、安心して覚えていける。それに、同期にも未経験者が多いから、足並みを揃えて覚えられるのは安心できました。
- ・OJT
座学で学んだ知識を元に、新入社員のみでプロジェクトを作り、実際の仕事を完成まで行う実践研修。いきなり本当の仕事任されて不安も大きかったけれど、教育担当の先輩たちが面倒を見てくれて、でも手は出し過ぎず、僕ら新人に任せて見守ってくれたから、失敗や知識不足から凄く成長できたし、自信につながりました。
- ・基本情報技術者
実際の現場に配属され、先輩達のサポートや任された仕事から徐々に新しい事を習得していけます。Java、COBOL、C++、VB.Netなど、現場に応じて必要な言語や知識を教えてもらいながら身につけ、プログラミング〜プログラムテストまでひと通りの仕事の流れを覚えていきました。
- ・2種類以上の開発言語取得
- ・フレームワーク関連(基本)
- ・テスト仕様書の作成
- ・データベース関連(基本)
- ・プログラム構造設計〜テスト
2年目になると、今まで出来た業務の、更に上流の工程やテスト関連といった、より幅の広い領域の業務も任されていきました。徐々に、自分のできる範囲が広がっていくのを実感して、学んでいくことが楽しくなっていく感覚があります。
また、資格としては「基本、応用情報技術者」「MS資格」「ORACLE資格」といった資格にも挑戦し、取得を目指していきます。
- ・2種類以上の開発言語取得
- ・フレームワーク関連(応用)
- ・UI設計書〜STテスト
- ・データベース関連(応用)
- ・SS設計書〜ITテスト
- ・テスト仕様書の作成
3年目は、いよいよプログラマーからシステムエンジニアとしてステップアップを目指していく時期になりました。一部設計書やデータベースやフレームワークの各種応用技術を学び、徐々にシステム全体を「組み上げる側」から「作り上げる側」へと成長していきます。今までの作業者としての意識から、システム全体を俯瞰して把握し、生み出していくより高い視座が求められてきます。
- ・プロジェクトリーダーへ
システムエンジニアとして、様々な現場で経験を積み、徐々に実績をあげて周囲から認められていくと、自然とプロジェクトリーダーとして声を掛けられることに。今までは、面倒を見てもらう側だった自分が、いつのまにかメンバーの面倒を見る側の存在までなっていたことに気がつきました。入社当時は、プログラミングの何一つわからなかったのに、今では何かを聞かれても、自信を持って答えられるような自信がついてきた。でもこれって、今まで面倒を見てくれた先輩達のおかげ。僕も、後輩たちが同じように成長を感じられるように、仕事を任せていかなくちゃ!